成人英会話 - 初心者の方に達成感を

知的好奇心と 少しの努力で、直観的な思考にスイッチが入る 維持・精緻化リハーサルです。
口コミ: - 英会話を個人レッスンで 始めてみて >> 星 和志さま (東京都 港区)
『職務上、英語でEメールを書いたり、英文の企画書を読む 機会はあるので、文法規則は理解していると思います。 ただ 英会話では、特にリスニングに対し 苦手意識を感じます。 同じインプットである、リーディングであれば、一度 読んで理解できなくても、精読によって 初回よりも高い理解が得られます。 ただ リスニングは、聞き逃した部分を聞き返すことができない、一過性の性質を持っているため、認知的負荷が高く、不安も生じます。 目で見れば 簡単に分かる内容の 英語の文章が、音声だけになると、知っている単語でさえ 認識できないこともあります。 読解力と 聴解力は 密接に関連していると聞いたので、リスニング力を 出来る限りリーディング力に近づければ、英語の質問も容易に聞き取れるようになり、本来備えている スピーキングの能力を、発揮することができると思います。』 と 星さんは、リスニング学習の難しさを語ります。
これに対し 担当の講師は 『星さんの場合、英語質問を音受容する際、音声知覚の段階で、音の連鎖を 聞いた瞬間に、単語として分節的に認識して、言語化することが できないため、語彙処理過程で問題が生じ、聞いた音の一部が雑音として処理されているようです。 そして 話の内容や、質問の意味を正しく理解しているかに、自信が持てないため、返答する スピーキングの内容にも ためらいが生じ、曖昧な表現が増えてしまいます。 そのため、両者の間で 解釈随意性が生まれ、話が噛み合わないケースも 起こるのです。』と所感を述べました。
そして『英語のリスニング力と、発音の正確性の間には、"正しく発音出来れば 英語を聞き取れるようになれる" という相関的な関係があります。 つまり、英語発音を最適化することによって、聞き取る力も向上します。 そして 発音法を見直す過程で、音声学や 音韻論の知識を覚えることで、自分の発音力の変化を客観的に評価する 自己モニタリング機能が 定着し、自分でも発音矯正ができるようになるのです。 』と付け加え、演習へと移行しました。
星さんの アウトプット・プラクティスでは、英語テキストの文章を 音読してもらい、発話する英語のスピードを上げて、音声処理の高速化と、聞き取れない 単語や 音節を、音素にまで還元して理解する、発音最適化のための 演習を導入しました。
1) 音素の暗唱: 音の最小単位である 音素 を正確に発音できない場合、聞き手は異なる単語に聞き間違える可能性があります。 特に THE など 日本語に無い歯摩擦音の音素や、R-L など 日本語では区別されない音素は 日本人のリスニングに影響を与えるため 正しい理解が 必要です。
2) 閉音節の理解: 英語は 音節が子音で終わる 閉音節 (CVC) で語が構成されることが多い。 子音が連続している語の聞き取りに慣れると同時に、母音を不要に挿入したり、アクセントのない音節の弱母音を 強めに発音したりする 日本語による母語干渉の発生を抑えます。
3) 音声変化の導入: 日本人にとって英語の音声変化を聞き取ることは困難と言われます。 前置詞など 機能語が強勢を伴わず 弱形で発音される弱化や、語尾の子音が 次に続く母音と連結する リエゾンなど 音声変化の発音法をマスターし、聞き取りに備える。
上記 3点を基本ルールに 音読の演習を重ね、聴覚で識別が難しい 微妙な音の差異は、視覚から綴りで確認し、音節の記憶と合致させる、音韻符号化を取り入れ "カタカナ英語からの脱却" を測りました。
『音節の綴りが同じであっても 強音節と 弱音節では 発音が異なることを、知りませんでした。 そして、その理由を理解することから、発音の最適化は始まります。 この 音節に関する 原則を知ることで、音節区切りの発音に自覚的になる上、母音の後に子音が2つある場合は、母音を短く 発音するなど、英語の韻律的な法則が、把握できるようになります。 言葉のリズムは 生理的な要素が多く、常に母語の拍節が優先されるため、意識して 英語の強勢拍リズムを 内在化させる必要がある。 そのため、音素や 音節など、単語より小さな音単位を、しっかり聞き取り、意味理解につなげる、ボトムアップ処理の リスニング力の向上に、力を注ぎたいです。』と感想を述べる星さん。 英語の発話音声と韻律に改善の兆しが見え始めたころ、今まで聞き取れなかった、イントネーションの弱音節にある 弱い音が、 クリアに聞えるようになりました。

キッズ英会話
column - 聴力の臨界期にある子供たちの、英会話力を発展させること
聴覚で受け止めた音声を、同じ音で発話する 「聴覚による認識と、口唇の動きをリンクさせる能力」を長期の技能記憶として残すことが キッズ英会話 の目的です。
Voice: - 親子で選んだ 家庭教師 英会話>> - 飯田 祐子さま (東京都渋谷区) -
英語圏の国での 家族赴任 同伴期間を終え 日本に帰国したばかりの 飯田さん。 長男の通う 英語学習の場を探すため、英会話スクールを見学したのですが、自分の望むカリキュラムに出会うことは、難しいと考えていました。 『小学校での英語教育が必修化され、未就学児のうちから 英語学習を開始する 児童の数も増えています。 ただ、第二言語学習は、年令が低ければ 低いほど、より高い 学習成果が期待できるという訳ではない。 むしろ 提供されている 指導プログラムの有効性が、問われると 思います。』
『自宅から徒歩圏内の お教室では、外国人インストラクターが 児童たちと、英語のゲームに 興じていました。 "ネイティブ先生とのふれあいが良い刺激となり、子供たちは たくさん英単語を覚えます。" と伺いました。 そして、担当スタッフの方からは "英語のシャワーを大量に浴びた子供たちは、理屈ではなく感覚で英語を吸収し、流暢に話し始めます。" との説明を受けました。 恐らく 幼児が有する 自然言語処理の能力を 拡大解釈し、言語はインプットだけで 修得できるいう、インプット仮説に基づいて 作成された指導プログラムなのだと思います。 ただ、英語と日本語では、文法、発音、語彙において 異なる言語がどれだけ似ているかを測る 指標となる 言語間距離の遠いため、母語(日本語)の直観を利用して、聞いた外国語の 調音法や リズムの特徴を 自分なりの解釈を加えながら 理解していく 母語援用が作動しない。 そのため、英語母語話者と時間を過ごしても 正の言語転移 が生ずる可能性は 低いと思いました。 言葉のリズム(韻律) は生理的なものであり、母語干渉が現れやすい要素であると思います。 そのため、その回避法を 明示的な演習として体系立てた 指導ノウハウが必要であると考えました。』 と語る 飯田さん。 その後、家庭教師 英会話を選択することになりました。
『先生の授業を拝見していると、音声と 韻律を 両輪に、並列進行で教えている点に気付きます。 特に 日本人の場合、英語の発声法を 韻律的な側面に着目して教える 指導法が必要であると言う 言語学者は多くいます。 ただ 音韻論の知識は 言語化して 共有することが 難しいため、その指導は 後回しになりがちです。 しかし 先生は 母音の長短を 学習初期の段階から 発音のチェックポイントに加え、音声の微調整を行いながら 韻律的リズム要素の発生も確認しています。 この点で 綴りと 音との関係性を法則化した フォニックス学習法とは、異なる効果が期待できると考えます。』
『演習では 子供の聞き違いによる 混乱を避けるため、音の響き渡る 度合い(ソノリティー)の高い 音から、発話を始めていきます。 初めに 単母音の調音では、あごの落とし方や、唇の動かし方の お手本を見せながら発話する。 そして 主音と副音の2つの母音が 滑らかにつながる 2重母音では、日本人が混同しやすい 長母音の音と 比較して、その違いを子供にも分かりやすく 説明しています。 このように 日本語では識別しない 音素から 母語干渉が発生しやすいことを 予め察知し、説明を加える点は 日本人講師ならではの メソッドであると 思います。』
『また 弱く短い 曖昧母音と、強勢の置かれる母音の音を 単語上で示し、その前後に子音の音素を置き、子音で終わる 閉音節 (CVC) を作りながら、子音と母音 (CV) のセットを一拍として捉える 日本語特有の モーラ拍リズムとの違いを確認し、英単語が 音節の集合体であることを 実感すると、母音の長短が生じ、音節に強弱が生まれる。 そして、センテンス全体に イントネーションが掛かり、英語特有の 強勢拍リズムが生まれる仕組みを、子供は体得していきます。』
幼児向け英語教室というと お遊戯のような カリキュラムが主流ですが、幼少の我が子に 正確な英語発音を 身に着けて欲しいという 保護者さまは 増えています。 "英語に慣れ親しむ" だけでなく、未就学児が 英語という音声情報に 適切に 反応し、正確に呼応できる - 早期英語教育プログラムです。

人気の街 久我山で 英会話 家庭教師を
久我山に お住まいの生徒様から 頂いた ご質問です
Q. 60才の英会話 初心者 夫婦です。 海外旅行が好きで1年に3回は ヨーロッパに観光で訪れます。 年令を考えますと、今から 学ぶのは 遅すぎますでしょうか? 自宅は 久我山1丁目で、最寄りのバス停は 久我山病院前です。
A. まず、年令と 英語学習開始には関係があり、上達まで 時間がかかる、文法を繰り返し学ぶなど 苦労もあります。 ただ、趣味が海外旅行ということであれば、モチベーションを保ちやすいので 楽しく学べると思います。 小さな目標を 少しずつ制覇つもりで、英会話をスタートしてはいかがでしょうか? 久我山では ご夫婦一緒の 英会話 個人レッスンを 多く承っています。

久我山駅を出るとすぐの 六地蔵通りに 商店街「久我山商店会 (ハミングロードくがやま)」の店舗が並び 北の御女郎坂へと続きます。 また 駅の 北側には「久我山平和会」、南側には 「久我山南銀座会」の店舗が並び、地元密着型のサービスを提供しています。 久我山は文教地区としても 知られます。 中高一貫校として名高い 國學院大學久我山高等学校は久我山駅から徒歩10分。 他にも 都立久我山青光学園があり 学生の街としてのクリーンな雰囲気に包まれます。
古くは久我山街道と呼ばれた古道 「人見街道」が通る 久我山には 史跡や寺社が点在します。 久ヶ山村の鎮守であった久我山稲荷神社は 朱色の四脚鳥居が印象的で、元坊坂近くの緑豊かな地に 鎮座しています。 また 久我山小学校 近くには 旧石器時代から縄文時代の複合遺跡「東原遺跡」が広がり 住居跡も発見されています。
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MyPace English (マイペース・イングリッシュ)
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飯田 祐子様 |
藤村 みゆき様 |
村山 里奈 様 |
清水 由梨様 |
中野 朋子様 |
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