個人レッスン

キッズ英会話 - フォニックス & 発音 - イントネーション

英会話 マンツーマン プライベート英会話 月謝、講師について 体験レッスン 会社情報
帰国子女コース - お母さまの視点から
帰国子女トップ

発音、英文法、フォニックス。 新しい気持ちで英語に取り組む

「アメリカの友だちに、ポケモンのトレカを送りたいんだ。 手紙も英語で書くから」
帰国後、英語を話さなかった省吾が、もう一度、新しい気持ちで、英会話に挑戦。
フォニックスのテキストを大事そうに抱えて - 発音・イントネーションもあの頃のまま。
環境の大きな変化 - 乗り越えてくれたみたいです - 省吾くんのお母さま中央区 月島

________________________________________________________________________________


家族全員、アメリカ料理が
大好きと、お母さま

お父さまの仕事の関係で18カ月暮らした場所は、
ミシガン州 アナーバー。
日本に帰国したばかりの省吾くんは、
学校のお友達もたくさんできて
毎日が「水を得た魚」のよう

お母さまのやきもきは、帰国して省吾くんが英語を話さなくなったこと。
「新しい日本語をたくさん吸収して、それを楽しんでいる様子。 7才ですから、時には不思議な日本語で、
私たちを面白がらせてくれたりもします。 でも、英語で話しかけても、返ってくるのは日本語ばかり。
あれだけ好きだった、フォニックスの教材も、本棚の後ろの方に置かれたまま。
何とかしたい。 そう思っていました」

________________________________________________________________________________


省吾くんの英語の発音は基本がしっかりで、とてもアメリカ的。
インターナショナル・スクールに通う子供たちと
比べても遜色(そんしょく)がありません。
リエゾンのナチュラル具合が心地よい
子供らしい英語が聴こえてきます

現在の関心の的は、動物や昆虫。 博識な省吾くんと、
生き物に関する意見交換も交え、だんだんと英語に入っていきます。
英語らしい発想のフレーズも顔を出して、本人も久しぶりの英語を楽しんでいる様子。
講師の課題は、あやふや感のある文法の基本を、どうおさらいしていくか?
省吾くんも、大きな身振りで奮闘したかいがあり、比較級、最上級まで、たどり着くことができました

フォニックス(phonics): 音素を規則化した発音教授法。 英単語を分解し、最小単位の音(音素)から
英語の発音を体得する方法で、子供英会話に取り入れられています
---------------------------------------
音素: 言語の音韻論上の最小単位。日本語の母音の音素は5種類(あ、い、う、え、お)ですが、
英語の基本母音音素は12あります
---------------------------------------
リエゾン (liaison): (母音で終わる単語 + 子音で始まる単語など)2つの単語が連続して
発音される際に、音が重なり、本来の単語にない別の音が生まれること


phonics patters
* フォニックスを取り入れた発音練習

alligator - elevator - motor
⇒ bird - girl - thirsty

My aunt’s alligator eats apples and Amazon ants.
racket - rabbit - raccoon
⇒ The round robot rabbit likes red roast carrots.

word database
* 形容詞の反意語

Do alligators have sharp teeth or dull teeth?
⇒ Their teeth are sharp like ….
⇒ Their teeth are shaped like

Are their tails thin or thick?
⇒ … have thick a tail, too.

Are their heads flat or bumpy?
⇒ … have flat a head, too.

actions
* ピクチャー・ディクショナリーを用いた、アクション表現

The … is swimming in the muddy water.
The … is walking along the sandy beach
The … crawling through the bushy yard.

(c) School Zone Publishing Company  


(c) School Zone Publishing Company  

questions
* 興味のある分野での、自由な会話表現

Are alligators fish eaters, plant eaters or meat eaters?
How many teeth do alligators have?
Do alligators bark or woof?
How could you make an alligator hop?

homework
* 文法は、宿題で補完しています

A … is heavier than a ‥
A … is scarier than a ‥
A … takes longer strides than a ‥ does
What is an animal with ears longer than a rabbit?


(c) Oxford University Press  

________________________________________________________________________________


洋書屋さんにも
よく足をはこびます

「省吾は英語を忘れていたのでなく、
私たちが、この子の英語を
引き出せなかったと言うことですね」
冷静なお母さまとは対照的に
笑みを隠せないでいるお父さま

「省吾がこんなに集中して取り組むところを始めて見ました。 発音も、僕よりずっとセンスがありますね」
すっかりやる気のわが子に、ご父兄さまの頬もゆるみがち。 発音・フォニックスの力を生かし、
文法の下地を作ることから始まった、新しい英語の時間。 実用性だけに偏りすぎない。 
それでいて英語の本質から外れない。 そんな感じの、帰国子女向けレッスンに仕上がりました

キッズ英会話 - フォニックスを取り入れた英会話レッスン
英語を暮らしに、取りいれて

リロ & スティッチを観ていたら、この島に行きたいと、長男が言いだして。
調べてみると、カウアイ島の雨の少ないところに … - 野澤 祐二 様 (東京都 千代田区)

子供には英語をちゃんと話してほしい。 それではあまりにもわがままですから、
自分も英会話を頑張ろう。 そう決心したんです - 飯田 祐子 様 (東京都 渋谷区)

恥ずかしがり屋の長女が、遊びに来たお友だちに、英語を教えたりもするんですよ。
先生の口ぶりを真似しながら - 清水 由梨 様 (東京都 杉並区) 家庭教師なら 我が家向き >>

フォニックス - 発音記号通りの発話から生まれる、英語のリズム