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コミュニケーション力重視のビジネス英会話


海外出張先での、ビジネス英会話・プレゼンテーション。

大切なのは、相手をリードする勢いと、成約を打診するクロージング。

最後の握手は、できれば両手がいいですね - 伝わります。 

黒木 千絵様 (東京都 世田谷区)


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ビジネスの英語表現力を 細部まで見直す


私のビジネス英会話力では役不足」と実感するようになったのは、北米地域の営業を任されるようになってからのこと。 アジア営業担当の頃、英語で困ることは少なかったのですが、自己流の英語学習では アメリカ市場への進出は難しいと感じました。 これが ビジネス英会話を始めたきっかけです。


○ 黒木さんの回想


先生: 商品パンフレットをダイレクト・メールで送付しても売れないのに、日本からセールス・マネージャーが来社すると、なぜ、売れる確率が高くなるのですか?

私: まず、(A) 自社の独自性や、製品のユニークな点を伝えられること。 それと、(B) 顧客のニーズに応じて、小ロットでの受注や、納品のタイミングにも細やかに対応できることを、強調できること。 あとは、(C) 対面で話すと、相手も安心して契約が交わせる点ですね。

先生: それでは、その3点を軸にプレゼンを見直していきましょう。


黒木コメント


ビジネス英会話を始める前の私のプレゼンテーションは、"パンフレットをなぞる程度" のものだったと思います。 先生の言葉を借りれば、"無難ですけれど、平坦に響くかも知れないですね。 ビジネスの現場では、もう少し大胆に、ダイナミックな位が英語ではちょうどよいですよ。" そのキーワードをヒントに、プレゼンの導入部分では、まず印象に残る動詞を用いることに集中しました。


○ 先生と一緒に考えた、会社と商品紹介の例文


□ Despite our small size, we’ve outsmarted larger competitors by uplifting product qualities. 
(反意語を重ねて印象づける)

□ Immediately after its launch, this product was accepted by discerning companies, and it has grown to be embraced by industry professionals statewide.
(同意語を重ねて印象づける)

□ It’s hard for us to identify with those who churn out cookie cutter products just to make a profit.
(他社との違いを明確に打ち出す)


あなたのために出来ること


プレゼンの英語スピーチを何度も練り直す


『自社の商品は、他社と比べて質がよい分、やや割高。 それでも、小ロットの受注や、支払い通貨の変更など、かなりフレキシブルで、取り引きがしやすいと思うんです。 そのへんが、市場に十分伝わっていない。 その部分に力を注ぎたいと思います。』


○ 先生と一緒に考えた、セールス・トークの一部


□ Nowadays I see more competition on quality and less on price in the marketplace.  In fact, our products are designed to cater to both domestic and global clients who are looking for higher quality coupled with attentive services.
(違いの分かる顧客に、質の高い商品を提供できることが、自社の強み)

□ We’ve developed this service package optimized for our overseas clients. Our bilingual staff are available 24-7 for your urgent needs.
(販売後もケアできる体制をアピール)

□ Before crafting the proposal for you, I'd like to make sure which product will be most relevant to you.
(カスタマイズした企画書を提出することが大切)


英会話例文集


『ビジネス英語では、会話(口語)と、文章(文語)の、違いがあまりないように思えます。 先生には、毎回15分、私の書いたEメールを見てもらい、よりよい表現があれば、どんどん取り入れるようにしています。 一般的に英会話レッスンというと、ノートを取ることは少ないように思えますが、私の場合、できるだけ 先生の教えてくれた 英語フレーズをノートに書き留め、海外出張先へ向かう飛行機の中で 読み返しています。』


『新しい英語表現は、まずEメールで使いこなして、それからプレゼンに 用いるようにしています。 部分、部分を少しずつ固めるような感じですが、それでも、私の話しに身を乗り出すように聴きいってくれるアメリカ人の顧客が増えたような気がします。 先生は "その場で契約書にサインをもらうくらい、意気込みのある英語が目標。" と言いますが、それはまだまだ。 先生と一緒にテンションを高くして、頑張ります。』


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